スポーツスター用 ビキニカウル DS-02 |特定商取引| 12月29日〜1月3日までお休みを頂きます こちらのホームページは移転いたしました。 江戸川区のバイクパーツ販売・バイク修理のハンター −> パーツ販売 −> スポーツスター −> スポーツスター用 ビキニカウル DS-02 スポーツスター用 ビキニカウル DS-02
スポーツスター乗りにとって、快適にバイクに乗る為に必要な要素がいくつかあります 年式や車種によっても、それは違ってきますが、変わらない物が二つあります。 それは、 ウインドプロテクション効果 ダウンフォース この二つです。 車種や年式によって、ライダーが乗った時のポジションは微妙に違ってきますが、 アメリカンとネイキットの間のようなデザインのスポーツスターは、基本的にポジションは直立となります。 その為、マシンのポテンシャル的には、まだまだスピードが出せるスピードレンジでも、 前方からの風によって、ライダーがアクセルを空ける事ができないシチュエーションが発生します。 その為、ワールドウォークでは、スポーツスターには、風防が必須であると考えています。 また、スポーツスターのフロントフォークはかなり柔らかく出来ています。 その為、コーナーでブレーキングする際に、フロントフォークはかなり深く沈みこみます。 コーナー出口でアクセルを開けようとすると、今度はフロントフォークは元の長さに戻ろうと 一気に伸びていくため、フロントフォークの設置感がなくなります。 これがコーナーで膨らんでいってしまう原因の一つです。 根本原因の解決を考えれば、フロントフォークのオイルに固めに変えるか、固めのバネに変える必要がありますが、 ダウンフォースを発生させる事で、接地感の不安を緩和することは可能です。 ワールドウォークではスポーツスターに取り付け可能な、ウインドスクリーンも多数ご用意していますが、 スタイル的には、ウインドスクリーンはちょっと・・・という方にお勧めなのが、 スポーツスター用 ビキニカウル DS-02です。
ワールドウォークは軽量で柔軟性のある、ABS製のビキニカウルを販売していますが、 スポーツスターのビキニカウルに関しては、あえてFRPを採用いたしました。 ABSは軽量で弾力性のある素材であるというメリットがありますが、 軽量で弾力があるというメリットがスポーツスターの場合、振動でぶれてしまうというデメリットになってしまいます。 FRPはABSに比べて、重く硬いという特徴がありますが、 スポーツスターにおいては、こちらの素材の方が強度的にも安心です。
取り付けは、専用の取り付けステーをフロントフォークに装着し、ビキニカウルを固定します。 左右二点支持で取り付けしますので、稀に、 「ラバーマウントではないスポーツスターなのですが、振動で緩んだりしませんか?しっかりと取り付けできますか?」 というお問い合わせをお受けします。 まずステーは、スポーツスターの39φフロントフォークにピッタリ取り付けることが可能で、 ネジで閉めこむことで、まず緩むことはありません。 また、ビキニカウル本体も、8ミリのネジで固定することで、 ほとんど緩みが発生することはありません。 ただし、もちろん定期的にチェックして、緩みを確認することが必要ですが、 これは、他の純正のパーツが付いている箇所と同じことです。
スポーツスター用 ビキニカウル ds-02は塗装してお送りするプランと、 白ゲルでお送りするプランをご用意しています。 塗装してお送りするプランは、純正色で塗装致します。 ただし、稀に塗装色の調色データがない色もございますので、その場合は、塗装が施されている パーツをお借りする形となります。 スポーツスターの場合は、ほとんどは、フロントフェンダーをお借りしています。 なお、当社で調色データを持っていない色でも、純正色である場合は、別途調色代を頂くことはございません。 バイクの塗装色は、車と違い、色の調合比を公開していない為、 実際に塗装してあるパーツを見ながら、何百とあるベース色を調合しながら作っていかなければなりません。 しかし、ワールドウォークは、バイクの塗装色を専門に作っている職人さんと協力し、 純正色に限りなく近い、色を作ることに成功しています。 ※ただし、スポーツスターは、国産車と違い、車体ごとに色ブレが多少ございます。
上記のお色は、調色のデータがございます。
「体感的にはどのような感じでしょうか?」 とお問い合わせを受けることが多くなってきましたので、お答え致します。 ただし、体感には個人差がございますので、 同じスポーツスター乗りの一人が感じる体感としてお受け取り下さい。 スポーツスターはノーマルの状態ですと、100キロ巡航が限界でしたが、 120キロ巡航が可能になりました。 街中の低速時に効果を体感することはあまりありませんが、 60キロぐらいから、体の中心部分に当たる風が緩和されることを感じます。
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