PCX125用　リプレイス　すごいパワーフィルター

「これすごいね！」

「これすごいわ！」

開発現場で「すごい」が連発だった為、このパワーフィルターには

「すごいパワーフィルター」という名前を付けました。

何がすごいって？

まずはフィルターの表面積

pcx純正のフィルターに比べて、かなり大きな面積を確保しています。

フィルター部分の面積が大きい為、必然的に空気の流入量を増やすことができます。

しかし、それだけで「すごい」を名乗るのはおこがましいことです。

「すごいポイント」はまだまだあります。

左の写真がpcx純正のフィルターを近くで撮影したもの

右側の写真はすごいパワーフィルターを近くで撮影したものです。

見た目も明らかにpcxの純正より、すごいパワーフィルターの方が「すごい」わけなのですが、

このフィルター部分に「すごい」が詰まっています。

純正とすごいパワーフィルターを比べると・・・

pcx 純正	すごいパワーフィルター
ベース部分はありきたりなPP	ベース部分は強化ゴムを採用振動の軽減と耐久性を実現していて「すごい！」
一般的には100度前後で壊れてしまう	耐熱温度はなんと140度で「すごい！」
普通のろ過紙 ※コンプレッサーなどを回して、エアーを吹きかけると壊れる	フィルター正面は、メッキ処理されたスチールメッシュとエポキシコーティングにより美しく素晴らしい耐久性で「すごい！」 ※コンプレッサーを回して、エアガンなどで、エアーを吹きかけても壊れない
pcxの取り扱い説明書によると、交換時期は20000キロ走行ごと ※基本的には汚れたら交換	交換時期は100000キロごと ※メンテナンス必須　純正よりもメンテナンスはらくらくで「すごい」
昔とかわらないビスカス式	独自の折込テクノロジーにより、表面積を20％増加！チリやホコリの進入を防いで「すごい！」
使用していると、フィルターの形状が変わってしまい吸入とゴミの吸着効率が落ちてしまう	激しい吸気や長期的な使用による形状の変更を防ぐ為、スチールメッシュで挟み込んでいるため、吸入面とゴミの吸着面を一定の形状に保てる為、安定した性能を保つことができて「すごい！」

これだけの性能のエアフィルターですから、高額なイメージがあるかもしれませんが、

値段も「すごい」のがすごいエアフィルターです

ところで、フューエルインジェクションが賢くて、多少吸気・排気のセッティングを変えたぐらいであれば、

勝手に補正してくれるいう噂のpcxですが、検証してみました。以下はシャーシダイナモの結果です。

でだしは、やはり燃料が薄く、純正フィルターよりも出力が出ていませんが、45キロ付近から逆転！

高回転まで純正フィルターより、少しずつパワーが出ています。

普通フィルターを変えるとセッティングが必要になりますが、ボルトオンでもある程度のパワーは出るようになります。

商品名： PCX125用　リプレイス　すごいパワーフィルター

金額：3980円