バイクムーバー & スタンドムーバー |特定商取引| 12月29日〜1月3日までお休みを頂きます こちらのホームページは移転いたしました。 江戸川区のバイクパーツ販売・バイク修理のハンター −> パーツ販売 −> バイクムーバー & スタンドムーバー バイクムーバー & スタンドムーバー
◆ガレージ内で楽にバイクの移動をしたい ◆盗難対策のために、車の奥にバイクを置きたい ◆複数台バイクを並べるとき、効率的にバイクを動かしたい ◆トラックへのバイクの積み込みを楽にしたい
最近では、盗んだバイクを分解してネットオークションなどで販売する手口が増えているようです。 チェーンロックやハンドルロックを解除したとしても、自宅の車の後ろにバイクを置くなど バイクを出すことが困難な状態にすることで、多くの盗難を防ぐことができます。
もちろん、トラックへのバイク積載にも とっても便利です!
既存のバイクリフトは、押すのは簡単に出来ても 引く場合にバイクリフトの先端が途中で抜けてしまうことが多く なかなかうまく引けないことが多かったと思います。
そこで、バイクリフトの先端部分の形状を抜けにくい形に開発しました
先端部分をギザギザにし、更に少し反り返るような形状にし、タイヤの引っ掛かりをよくしました 更に、バイクの押し引きには、多少の力が必要になってしまいますが、 出来るだけ女性や力が弱い人でも使えるように 効率的に力を加えることができるデザインにしました。 バイクムーバーの左右の長さは非対称で正面から見て右側が短く、左側が長くなっています。 バイクムーバーやバイクリフトでバイクを動かすときに、フロントタイヤは地面についたまま、 リアのタイヤを手前に引きますので、フロントタイヤを軸にして、リアのタイヤは円の動きをします。
しかし、従来のバイクリフトは、直線的にしか引けないため、やや角ばった動きになってしまいます。 それに対して、バイクムーバーは、右側の方が爪が長くなっているため、より滑らかな円の動きを実現しています。 その為、バイクを押すときも、引くときも従来のバイクリフトよりも少ない力で動かすことが可能です。 バイクリフトは、後輪を浮かせて、バイクをスライドさせますが、 サイドスタンドは、地面についたままの為、スタンドと路面の接地面がボコボコの路面だと、うまく動かすことが出来ませんでした。 バイク屋さんや、バイクリフトを使い慣れている人だと、車体を少し立てて、スタンドを浮かした状態で車体を動かしますが、 バランスをとるのが難しく、一般の人にはお勧めできません。 どんな技なのかは動画をご確認下さい。※バイクを倒してしまう可能性があるので、お勧めしません。
また、ハーレーの場合、車体を起こしても、スタンドが地面から離れないため、この技を使うことは出来ません。
しかし、この問題は、バイクリフト単体で解決することは難しかったため、オプションパーツで解決することにしました。 サイドスタンドがどうしても路面から離れないハーレーや、 サイドスタンドを引きずることで、路面を傷つけたくないという方には、スタンドムーバーがお勧めです。
サイドスタンドをスタンドムーバーに乗せることで、スタンドの地面との摩擦が減り、押すのも引くのも更に楽になります。 ぱっと見ると、いびつな形をしていますが、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ハーレーダビットソンなど 各メーカーごとにも微妙にスタンドの形は違いますし、 アメリカンやビックスクーター、ネイキットやレーシングレプリカといった車両のタイプごとにもスタンドの形は異なります 近くのバイク屋さんの協力もあり、様々なバイクでスタンドムーバーを試し、最適な形にしたころ、今のような形になりました。
長く使っていただくために、ベアリング部分以外の素材は全てステンレスを採用致しました。 さびにくい素材のため、スチールと比べると、劣化しずらい特性があります。 また、ローラーのボールベアリング部分はどうしても、地面と接触するパーツですので、 金属とはいえ、使い続ければ、削れてしまいます。
その為、ボールベアリングは交換が可能な設計にしました。もちろん、フリーボールベアリングも交換可能です。 ベアリングは、特殊なサイズの物を使っているわけではありませんので、一つ500円前後で購入することが可能です。 ボールベアリングに差し込むシャフトは圧入してありますので、外れにくくなっています。 更にフリーボールベアリングは、ナイロンのロックナットを使用していますので、緩みにくくなっています。
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